てばっち英語研究所|夏休みに一歩リードする学習サポート
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blameの基本について知ろう
「blame」は、英語で「非難する」「責める」「咎める」といった動詞、または「非難」「責任」「咎め」といった名詞として使われます。
動詞としての使い方
- blame someone for something: (~のことで)~を非難する、責める
- 例: They blamed the driver for the accident. (彼らはその事故のことで運転手を非難した。)
- 例: He blamed his teacher for his failure in the entrance examination. (彼は入学試験に落ちたのを先生のせいだと言った。)
- blame something on someone: ~を~のせいにする
- 例: He blamed the failure on his brother. (彼は失敗を弟のせいだと言った。)
名詞としての使い方
- the blame (for something): (~の)責任、咎め、非難
- 例: Bill took the blame for the loss. (ビルがその損失の責任を負った。)
- 例: No blame attaches to him for the accident. (その事故で彼は何の非難も受けることはない。)
- be to blame (for something): (~の)責任がある、悪い
- 例: Who is to blame for the delay? (遅れたのは誰の責任ですか?)
- 例: I have only myself to blame. (悪いのは私だけだ。)
関連表現
- blame game: 責任のなすりつけ合い
- lay the blame on someone: ~に責任を負わせる、罪を着せる
blameの類似表現について知ろう
「blame」の類似表現はたくさんありますが、文脈によってニュアンスが異なります。大きく分けて、非難する意味合いが強いもの、責任を指摘する意味合いが強いもの、そしてより間接的な表現があります。
いくつか代表的なものを挙げ、それぞれのニュアンスを解説しますね。

1. 非難する (Accusing/Criticizing)
- accuse: ある行為や罪を犯したとして告発する意味合いが強く、「~を告発する」「~を訴える」といった訳になることもあります。
- 例文: They accused him of lying. (彼らは彼を嘘をついたと非難した。)
- criticize: 欠点や問題点を指摘する意味合いで、「批判する」「批評する」と訳されます。必ずしも悪い意味だけでなく、改善を促す意図を含むこともあります。
- 例文: The report criticized the company’s safety procedures. (その報告書は会社の安全手順を批判した。)
- reproach: 失望や不満を込めて非難するニュアンスがあり、「叱責する」「非難する」と訳されます。
- 例文: She reproached him for his carelessness. (彼女は彼の不注意を叱責した。)
- censure: 公式に非難する意味合いが強く、議会や委員会などの公式な場で用いられることが多いです。「非難する」「譴責する」と訳されます。
- 例文: The committee censured the member for inappropriate behavior. (委員会は不適切な行為でそのメンバーを譴責した。)
- condemn: 道徳的に強く非難する意味合いがあり、「強く非難する」「糾弾する」と訳されます。
- 例文: The world leaders condemned the terrorist attacks. (世界の指導者たちはそのテロ攻撃を強く非難した。)
- denounce: 公然と非難する意味合いがあり、「非難する」「糾弾する」と訳されます。特に公の場で強く反対意見を表明する際に使われます。
- 例文: He publicly denounced the government’s policy. (彼は公に政府の政策を非難した。)
- find fault with: あら探しをするように欠点を見つけ出して非難するニュアンスがあります。「~のあらを探す」「~に文句を言う」と訳されます。
- 例文: She always finds fault with everything I do. (彼女はいつも私のすること全てに文句を言う。)
- take issue with: ある意見や主張に対して異議を唱える意味合いで、「~に異議を唱える」「~と対立する」と訳されます。必ずしも非難の意図があるとは限りません。
- 例文: I have to take issue with your conclusion. (あなたの結論には異議を唱えざるを得ません。)
2. 責任を指摘する (Holding Responsible)
- hold responsible: ~に責任があると考える、または責任を負わせる意味合いです。「~に責任を負わせる」「~の責任とする」と訳されます。
- 例文: The driver was held responsible for the accident. (その運転手が事故の責任を負わされた。)
- hold accountable: 説明責任を求め、結果に対して責任を取らせる意味合いです。「~に説明責任を負わせる」「~の責任を問う」と訳されます。
- 例文: The manager was held accountable for the team’s poor performance. (そのマネージャーはチームの不振の責任を問われた。)
- attribute (to): ある結果や性質の原因を特定のものにあると考える意味合いで、「~に帰する」「~のせいにする」と訳されます。
- 例文: Scientists attribute the warming trend to greenhouse gas emissions. (科学者たちは温暖化の傾向を温室効果ガスの排出に帰している。)
- impute (to): (悪い事などを)~のせいにする、帰する意味合いで、非難のニュアンスを含むことがあります。「~のせいにする」「~に帰する」と訳されます。
- 例文: They tried to impute blame to the innocent bystander. (彼らは無実の傍観者に罪を着せようとした。)
- lay the blame on: 責任を特定の人や物に置く意味合いで、「~に責任を負わせる」「~のせいにする」と訳されます。
- 例文: The report laid the blame on poor management. (その報告書は不適切な管理に責任を置いた。)
3. 間接的な表現 (Indirectly Suggesting Responsibility)
- fault: 名詞として「欠点」「過失」「責任」といった意味があります。
- 例文: It was my fault that we missed the train. (電車に乗り遅れたのは私のせいです。)
- liability: 法的な責任や義務を指す名詞です。「責任」「義務」と訳されます。
- 例文: The company accepted liability for the damage. (その会社はその損害に対する責任を認めた。)
- culpability: 罪があること、有罪であることを示す名詞です。「有罪」「過失」と訳されます。
- 例文: The investigation established his culpability in the fraud. (調査で彼の詐欺における有罪性が確立された。)
- negligence: 注意義務を怠ったこと、不注意であることを示す名詞です。「過失」「怠慢」と訳されます。
- 例文: The lawsuit alleged negligence on the part of the hospital staff. (その訴訟は病院スタッフ側の過失を主張した。)
- oversight: 見落とし、うっかりしたミスを指す名詞で、間接的に責任を示唆することがあります。「見落とし」「手落ち」と訳されます。
- 例文: The error was due to a simple oversight. (そのエラーは単純な見落としによるものだった。)
blameに関連する練習問題に挑戦しよう
練習問題

1. 英文和訳
以下の英文を日本語に訳してください。
- The report clearly laid the blame for the accident on the driver’s negligence.
- It’s not productive to dwell on who is to blame; we need to focus on solutions.
- She felt a pang of guilt, knowing she was partly to blame for the misunderstanding.
- He tried to shift the blame onto his assistant, but his efforts were unsuccessful.
- Accountability is key in any team, so everyone understands who is responsible for what, without the need for blame.
2. 和文英訳
以下の日本語を英語に訳してください。
- その失敗の責任は、最終的には私たち全員にある。
- 彼女は自分のミスを認め、上司に謝罪した。誰のせいにするでもなく。
- 重要なのは誰が悪いかではなく、どうすれば二度と起こらないようにするかだ。
- 彼はその遅延の責任を一方的にシステム障害のせいにした。
- チームとして、互いに非難するのではなく、支え合うことが大切だ。
解答
1. 英文和訳
- その報告書は、事故の責任が明らかに運転手の過失にあるとした。
- 誰が悪いのかをくよくよ考えるのは建設的ではない。私たちは解決策に焦点を当てる必要がある。
- 彼女は、その誤解の責任の一端が自分にもあると知り、一抹の罪悪感を覚えた。
- 彼は責任を自分の助手に転嫁しようとしたが、彼の試みは成功しなかった。
- 責任の所在はどのチームにおいても重要であり、それによって誰もが誰が何に対して責任があるのかを理解し、非難する必要がなくなる。
2. 和文英訳
- The responsibility for that failure ultimately lies with all of us.
- She admitted her mistake and apologized to her boss, without blaming anyone else.
- What’s important is not who is to blame, but how we can prevent it from happening again.
- He unilaterally blamed the system failure for the delay.
- As a team, it’s important to support each other rather than blame each other.
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