「動詞にing」がつくと躍動感(動き)がでる⁉

be動詞+ing …now.

にすると ((今)~しているところである。)

(例)I am playing piano now. (私は今ピアノを弾いているところです。)

現在進行形の表現を習う。

以前be動詞は状態動詞であることを説明した。

be動詞は状態動詞⁉ | てばっち教育研究所 (tebatch.com): 「動詞にing」がつくと躍動感(動き)がでる⁉

I = playing piano

私はピアノをplayingの状態でである。と説明することができる。

「一般動詞(原形)」と「一般動詞+ing」 の差

play と playing

use と using

sing と singing

一般動詞の原形にingを加えることで、動詞に動きをもたらすことができる。

こちらを用いることで

現在進行形や動名詞、 be going to ~などの文法説明も簡単になる。

be going to は現在進行形⁉ | てばっち教育研究所 (tebatch.com): 「動詞にing」がつくと躍動感(動き)がでる⁉

「感情を表わす動詞にing」をつけて比較!

「私はあなたのことが好きです!」と相手に気持ちを告白する場面を想定してみよう。

① I like you.

② I am liking you.

①私はあなたが好きです。(状態を表現している)

一方で②は

ingが躍動感を表すので

私はあなたのことを(だんだんと)好きになっている。(今この瞬間も!)

この程度の違いがある。

CMで

「I’m loving it.」 と聞くが

私は、それを大好きになっているという気持ちの表れを大きく表現している。

話し手(書き手)の気持ちを読み取りしっかりと気持ちを受け止めたいものである。

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