1. 文を完成させましょう
- You ___ be home by 10 p.m. (10時までに家に帰ることになっている)
- We ___ meet at the station at noon. (正午に駅で会うことになっている)
- They ___ finish the project by Friday. (金曜までにプロジェクトを終わらせることになっている)
- The meeting ___ start at 2 p.m. (会議は午後2時に始まることになっている)
- I ___ not forget to call her. (彼女に電話することを忘れてはいけない)
2. 日本語を英語にしましょう
- 明日は早起きしなければならない。
- 私たちは来週、会議に参加する予定だ。
- 彼らはそのレポートを明日までに提出することになっている。
- この薬は食後に飲むべきだ。
- あなたは今すぐここに来るべきだ。
3. be to の代わりに適切な語句を選びましょう
- You ___ go to bed early tonight. (have to / should)
- We ___ meet tomorrow. (are to / will)
- They ___ finish their work. (must / should)
- The train ___ leave at 10 a.m. (is to / will)
- I ___ not disturb him. (am to / must)
4. be to を使ったオリジナルの文を作ってみましょう
(例:I am to give a presentation next week.)
解答例
1.
- are to
- are to
- are to
- is to
- am not to
2.
- You have to get up early tomorrow.
- We are to attend a meeting next week.
- They are to submit the report by tomorrow.
- You should take this medicine after meals.
- You should be here now.
3.
- have to
- are to
- must
- is to
- am not to
ポイント
- be to は、「~することになっている」「~すべき」「~する運命だ」など、様々な意味を持ちます。
- 文脈によって意味が変わるので、注意が必要です。
- 予定、義務、命令、可能性などを表す際に使われます。
- 否定文は be not to の形になります。
その他
- be to の代わりに、have to, must, should などの表現もよく使われます。
- be to はフォーマルな表現で、日常会話ではあまり使われないことがあります。
さらに練習したい場合は、以下の点に注意して問題を作ってみてください。
- 様々な時制(過去形、未来形など)で練習してみましょう。
- 肯定文、否定文、疑問文をバランスよく作ってみましょう。
- 他の表現(have to, must など)との違いを意識してみましょう。
この練習を通して、be to を使いこなせるようになりましょう!
be to の主な意味
- 予定: 明日、私は友人に会うことになっている。 (I am to meet a friend tomorrow.)
- 義務: 規則に従わなければならない。 (You are to obey the rules.)
- 命令: ドアを閉めてください。 (You are to close the door.)
- 可能性: 彼は成功する運命にある。 (He is to succeed.)
be to の注意点
- 未来の予定を表す場合、will よりもフォーマルな印象を与えます。
- 義務や命令を表す場合、must よりも丁寧な言い方です。
補足
- 上記の練習問題では、be to の主な意味である「予定」と「義務」に焦点を当てています。
- 他の意味(可能性、運命など)についても、様々な例文を解くことで理解を深めることができます。
復習
<be to ~>について
<be to ~>は、一つのまとまった助動詞として考えることができる。一方で、助動詞を利用するよりも堅い表現となっているので、文語として用いられることが多い。
① 義務・命令 として表現する
・You are to study hard for the exam.
= You should study hard for the exam.
(試験のために一生懸命に勉強しなさい。)
② 予定 として表現する
・Mike is to study abroad in England for two years.
= Mike will ( is going to ) study abroad in England for two years
(マイクは2年間イギリスに留学する予定である。)
③ 既定の時事や実現について
・The question was very difficult and never to answer in my class.
(その問題は難しかったので、クラスの誰もが答えることができなかった。)