【5分で確認】【助動詞:文法】助動詞「should」の用法について①基礎を確認しよう!

現在の英語において「shall」はあまり使われず、時制の一致によって「shall」が「should」に変化することは少ないが、特別な意味として「should」を用いて表現することがある。

①義務や当然

①義務・必要 「~するべきである。」

・ You should call the police as soon as possible.

(できるだけ早く警察を呼ぶべきである。)

・You sholdn’t beliave what I say.

(私の言うことを信じるべきではない。)

②should have + 過去分詞 「~すべきだったのに。(~しなかった。)」

・You should have told the truth.

(真実を話すべきだったのに。[しなかったのね])

②推量・当然 「仮定法的用法」

①現在での推量 「当然~のはずだ。」

・You should be a genius unless you play shoccer.

(サッカーをしなければ、当然天才になっていたはずだ。)

② should have + 過去分詞 「完了の予想」 (~してしまったはずである。)

・ Ten days has passed, so they should have made friends.

(10日もたったのだから彼らに友達でもできたはずである。)

③ should have + 過去分詞 「予測の結果に反すること」 (~するはずだったのに。)

・The job should have finished, but it didn’t.

(仕事が終わるはずだったのに、終わらなかった。)

<確認>

「ought to」って何⁉

「ought to~」は、「義務」や「推量」について表現をする。

過去形はなく、現在形だけで、現在や過去のことも表現することができる。

①義務 「~すべきである。」

(肯定文)You ought to spend here all day.

(あなたは、終日ここで過ごすべきである。

(否定文)You ought not to spend here all day.

(あなたは、終日ここで過ごすべきではない。

→ I don’t think you ought to spend here all day.

のように表現することが多い。

(疑問文)Do you think that you ought to spend here all day? と表現することが多い。

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